2017年最後の読書会でした。今年1年を振り返ってみると、定例の読書会の参加が延べ約200名。
夜の読書会として企画をしたビブリオバトルや、漫画教室、昼の読書会なども含めると延べ330名程の方に参加をいただきました。
どうしても告知に手が回らない時もありましたが、いつも初参加の方にお越し頂くことができて毎回刺激のある会ができて幸いでした。
しばらく先のことになりますが、来年は著者の方をお呼びしての読書会の開催が決まっています。定例の夜の読書会を中心にして来年も意義のあることができる年になればいいなと思います。
2018年、最初の読書会は2018年1月9日(火)です。
以下、今回持ち寄られた本リスト。
- 2011年の棚橋弘至と中邑真輔 / 柳澤 健
- フォントのふしぎ: ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか? / 小林章
- サッカー右翼 サッカー左翼 監督の哲学で読み解く右派と左派のサッカー思想史 / 西部謙司
- バッタを倒しにアフリカへ / 前野ウルド浩太郎
- usao漫画 / Usao
- センセイの鞄 / 川上弘美
- 人間アレルギー なぜ「あの人」を嫌いになるのか / 岡田尊司
- もう、怒らない / 小池 龍之介
- ラッセル幸福論 / バートランド・ラッセル
- 鶴と亀
- 映画を聴きましょう / 細野 晴臣
- 四畳半神話大系公式読本 / 森見登美彦と四畳半神話研究会
- 成熟という檻 『魔法少女まどか☆マギカ』論 / 山川 賢一
- 「手紙屋」/ 喜多川 泰
- 暇と退屈の倫理学 / 國分 功一郎
- バイトやめる学校 / 山下 陽光
- ダ・ヴィンチ 2018年1月号
- ヒルビリー・エレジー -アメリカの繁栄から取り残された白人たち- / J.D.ヴァンス