(当企画はおかげさまで無事開催、終了しました。)
2018年4月24日(火)にタレントで文筆家の牧村朝子さんにお越し頂いて、『著者が参加する読書会』を実施します。
著書の『百合のリアル』をテーマ本としてトークやディスカッションを行います。
テーマ本の『百合のリアル』は書籍版は星海社新書より。
電子書籍として小学館から『百合のリアル 増補版』も出版されています。電子書籍版はKindleストア等で購入いただけます。
また、当日は牧村さんの近著『ハッピーエンドに殺されない』の販売も行います。会場で購入をいただいた方へはサイン本をお渡しいたします。
- 日時
- 2018年4月24日(火)
- 場所
- TEATRO(長崎県佐世保市栄町3−15 2F)
- 料金
- 1,000円(1ドリンク付)
- お問い合わせ、サイン会申込
参加申し込みフォームよりご連絡ください- (当企画はおかげさまで無事開催、終了しました。)
ゲスト:牧村朝子さん 公式プロフィール
タレント、文筆家。2010年、ミス日本ファイナリストを機に芸能界デビュー。2012年渡仏、フランスやアメリカでの取材を重ねる。2017年独立、現在は日本を拠点とし、執筆・メディア出演・講演を続けている。夢は「幸せそうな女の子カップルに”レズビアンって何?”って言われること」。出演『ハートネットTV』(NHK総合)ほか、著書『百合のリアル』(星海社新書/2017年、小学館より増補版刊行)『ゲイカップルに萌えたら迷惑ですか?』(イースト・プレス)ほか。
ツイッター@makimuuuuuu(まきむぅ)
テーマ本『百合のリアル』について
小学館公式サイトより引用
フランス人女性と結婚した著者による「女の子同士」のリアル。
この本は、レズビアンのためだけの本ではありません。同性愛者の自伝でもありません。男、女、オタク、優等生……さまざまな切り口で人を区分するのが当たり前とされるこの社会との、向き合い方を見つけるための本です。
10歳で女の子に初恋し、即失恋。男装したり、逆に男モテを目指したりと、12年間の葛藤の末、著者が見つけた答えとは?
本書では、基礎教養としてのジェンダーの話から、「モテ」の本質、女の子同士の愛し合い方、同性結婚の現在地までと、「性」を取り巻く社会のすべてが凝縮されています。
「レズビアン」というあり方を通して、「自分はどう生きるのか」を一緒に考えましょう。
参加申し込みフォームはこちらから
(当企画はおかげさまで無事開催、終了しました。)