前回に引き続き、今回も課題図書会。今月は「ローカルを読む会」編として地元を代表する作家 村上龍のデビュー作にして芥川賞受賞作「限りなく透明に近いブルー」を課題図書とした読書会を行いました。
続きを読むカテゴリー: 開催レポート
課題図書の読書会 <百年の孤独 / ガブリエル・ガルシア=マルケス> 昼の部
こちらの読書会の模様がNHK「おはよう日本」の特集内で紹介されました!
撮影のカメラが入る都合上、いつもの様に写真の撮影が出来ておりませんが放送のスクリーンショットを見て頂けますと幸いです。
2024年9月25日 NHK「おはよう日本」の「百年の孤独」特集でさせぼの読書会の様子を放送いただきました
続きを読む課題図書の読書会 <百年の孤独 / ガブリエル・ガルシア=マルケス> 夜の部
文庫化を記念して今月は「百年の孤独」月間。今回の夜の部、次回の昼の部の2回、「百年の孤独」を課題図書とした読書会を開催。
今回の夜の部には市外からも参加を頂き、初参加の方からも楽しかったとおっしゃって頂ける時間となりました。
続きを読む自由図書の読書会
「百年の孤独」の全国的な品切れが続いたため課題図書会は9月に延期し、二ヶ月続けての自由図書会となりました。
二名の方に初参加でお越しいただきました、ありがとうございます。
初参加のかたは見学のみでのご参加もOK,ご不明点などありましたらお気軽にお問い合わせください!
いよいよ9月はガルシア・マルケル「百年の孤独」読書会です!
続きを読む自由図書の読書会
紹介制、自由図書読書会を行いました。少人数で、紹介される本も話しやすいトピックが多かったこともあり見学としてお越しいただいた初参加の方にも積極的に話に交わっていただき、一冊ごとにゆっくりと時間をとって話せる会となりました。
紹介された「子どもとめぐることばの世界」の著者、萩原広道さんは佐世保のご出身とのことです。
続きを読む課題図書の読書会 <なぜ働いていると本が読めなくなるのか / 三宅 香帆>
非常に楽しみにしていた読書会だったのですが、職場でコロナが流行し始めたタイミングで主催者も発熱してしまい、
普段からお越しいただいている方に急遽、進行をお願いしての開催となりました。ご協力頂きましてありがとうございました。
以下、会の中で紹介された関連書籍です。
続きを読む自由図書の読書会
自由図書の読書会、7名での開催でした。次回の自由図書会は7月です。
来月は「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を課題図書とした読書会を行います。
課題図書の読書会 <テーマ:佐藤正午 / 課題図書:「月の満ち欠け」or「冬に子供が生まれる」>
直木賞受賞第一作「冬に子供が生まれる」の出版を記念して、佐藤正午をテーマとした読書会を行いました。
初参加の方は三名。佐世保に移住して来られて、佐藤正午作品をはじめて手にとったという方から、20年以上前にあった佐藤正午公認の掲示板に参加されていた筋金入りのファンの方まで。様々な方にお越しいただき、充実した時間となりました。
続きを読む自由図書の読書会
自由図書の読書会を行いました。2016年の3月に第一回を行った読書会、今月から9年目がはじまりました。
続きを読む課題図書の読書会 <課題図書:言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか / 今井むつみ , 秋田喜美>
「言語の本質」を課題図書とした読書会を行いました、普段使わせていただいているRomantic Blastの店主の方がインフルエンザに感染されたとのことで急遽、常盤町にある「CAPRICE」さんでの開催となりました。
続きを読む