自由図書の読書会

12/11 今年最後の読書会

今年もたくさんの本が紹介されました。

最近一番かっこいいなと思った言葉は「風姿花伝」から「複式夢幻能(ふくしきむげんのう)」です、連携が閃きそうです。

□カストラチュラ ■鳩山 郁子
□人間失格 ■伊藤 潤二
□人間失格 ■古屋 兎丸
□学びを結果に変えるアウトプット大全 ■樺沢紫苑
□サカナとヤクザ: 暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う ■鈴木 智彦
□ヤクザと原発 福島第一潜入記 ■鈴木 智彦
□知性は死なない 平成の鬱をこえて ■與那覇 潤
□おべんとうの人 ■阿部了
□おべんとうの時間 ■阿部 了(写真)、 阿部 直美(文)
□毎日読みたい365日の広告コピー ■WRITES PUBLISHING
□夜廻り猫 ■深谷 かほる
□スパルタ婚活塾 ■水野敬也
□NHK「100分de名著」ブックス 世阿弥 風姿花伝 ■土屋 惠一郎

今年の終わりに読みたいような読みたくないような本が紹介されました。
【時代】っていうところからは「知性は死なない 平成の鬱をこえて」が考えさせられる内容でした。
平成も終わりが見えてきて、必然的に「平成」という括りで物事を見ることが増えて。
たぶん、二項対立で考えちゃってから妖術にかかってたのかね。

「災」が今年の漢字に、14年ぶりの「災」
なんかもうちょい身の回りのことをちゃんとしようと思いました。

よいお年を。