(終了しました)2019.07.07(日) 若林恵さんと考える「地方の生活と文化のこれから」開催のご案内

(当企画はおかげさまで無事開催、終了しました。開催レポートはこちらから

夜の読書会として、ゲストを招いてのイベントはこれまで『著者が参加する読書会(ゲスト:牧村朝子さん)』、『はじめての漫画教室 (ゲスト:古泉智浩先生)』などの企画を行ってきました。
今回は初の試みとしてトークイベントを実施します。

ゲストは『WIRED』の前編集長 若林恵さん、そして『ライフさせぼ』の編集長 末永修一さんのお二人です。
『地方の生活と文化のこれから』と題して対談形式で語っていただき、参加者の皆様も含めて考える場にしたいと思います。

申し込みフォームには皆様からの質問欄も設けております。対談中に進行側からお二方に投げかける形で読み上げ、議論の題材にできればと考えております。
すべてのものを読み上げられるものではありませんので、あらかじめご了承下さい。

皆様のご参加をお待ちしております。お知り合いの方などもお誘い合わせの上、お申し込みいただければ幸いです。

若林恵さんと考える「地方の生活と文化のこれから」

インターネットをはじめとしたテクノロジーによって、地方に住む私達の暮らしは何が変わって何が変わらなかったのか? 東京と佐世保、テクノロジーと地方。全く異なる視点でそれぞれの領域を見つめ続けてきたお二方、昨年『さよなら未来』(岩波書店)を刊行された日本版『WIRED』元編集長の若林恵さん、『ライフさせぼ』の編集長 末永修一さんをお迎えして、一緒に考えます。

ゲスト:若林恵さん
対談ゲスト:末永修一さん

◼日時

2019年7月7日(日)
[受付開始]14:30 / [開演]15:00

◼入場料

[一般]1,500円 / [学生]1,000円

◼場所

鯨瀬ターミナル 2F

隣接地に市営駐車場がございます。(有料・最大料金600円)

◼申し込み

参加申込みはこちらから(申し込みフォームが開きます。)

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◼ゲストプロフィール

若林恵|ワカバヤシ・ケイ

1971年生まれ。編集者。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後,雑誌,書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。著書『さよなら未来』(岩波書店・2018年4月刊行)、責任編集『NEXT GENERATION BANK 次世代銀行は世界をこう変える』(黒鳥社/日本経済新聞出版社・2018年12月刊行)。
https://blkswn.tokyo

◼お問い合わせ

TEL:090-5281-9449(担当:ヒエダ)
MAIL:info@sasebo-book.club

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